集客を目的としたホームページには、記載すべき内容がいくつかあります。まず忘れてはいけないのが、事業で使っている屋号やフリーランスの個人名です。クライアントはフリーランスを信頼して仕事を受注してくれるため、名前を覚えてもらうことは必須と言えます。しかし、個人名を公開することにためらう人もいるのは確かです。そのような場合には、個人事業主として開業した際に屋号をつけて、その屋号を公開すると良いでしょう。

また、自分のプロフィールを掲載することもポイントです。職歴や実務経験のアピールにつながるものなので、欠かさず載せておきましょう。エンジニアとしてこれまでどんな企業に勤めてきたのか、どのようなプロジェクトに携わり、現在は何をメインとしているのかなどを説明します。そこに自分が強みにしていることを加えると、より効果的なプロフィールの完成です。たとえば、同じWeb開発でもエンターテインメント系のアプリが得意、BtoBシステムの受注が多いなどを書くと、相手に理解してもらいやすくなります。

そして、問い合わせの具体的な方法を示すことも肝心です。興味を持ってくれたクライアントが、どのように自分とコンタクトを取れば良いのかを説明します。メールアドレスを記載するのも良いですし、SNSを案内するのも一つの方法です。可能であれば、ホームページ内に問い合わせフォームを作っておきましょう。気軽に問い合わせやすくなるので、仕事の依頼を受けやすくなります。

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